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進化しつつある M1

 今年も応援していた「和牛」ではなく、新星が登場し
優勝を勝ち取りました。

 色々と批判が出ていますが、現時点で出演している
審査員は何十年と出ている方たち。

 人の人生を左右する採点をずっと続けているだけでも
本当に大変だと思います。


1本目の方が、面白かった☆


 私はお笑いが好きなので、何十年も低迷している時から
ずっと見ている派です。

 霜降りさんは、日付変更線のネタの時はめっちゃ笑いました。
2本目は私はしっくりこなかったけど、家族は笑ってましたねぇ。

 ジャルジャルも、去年よりは非常に分かりやすいネタで
一歩先を行って追いつけていない私でも面白かったです♬

 とはいえ、やはり私もシラク師匠と同じでネタの完成度は
高いのだろうけれどもあまり好きではないです(笑)


ミキも好き嫌い別れるかもですが、私は好き~!


 しかし、安定の点数差が少ない3名と点数差の激しい2人。
平均して考慮すると、そこまで差はなかったようです。

 本当に今回のM1は、激戦で本当に皆、面白かったです。
お笑いも進化してきてる変革期なのかもしれません。

 批判を受けている方も、きちんと優勝した霜降りにも敬意を
評していたし、すごく言葉を選んでいたのが私にも
分かりました。

 松ちゃんも皆の苦労している姿を見ているからこそ
涙が出そうになっていたし・・・



 本当に、今話題になっている2人の行動は、してはいけない
ことだったと思います。

 酔ったからって何を言っても良いとは限りません。
悲しい限りです。

同じ時間を歩みたい

 久しぶりに趣味全開の赤安小説書きました。
何カ月ぶりだろう・・・

 その前に、フラジャイルの新刊と、ハクがヨナに告白
したらしいんだけどまだ読んでない。

 あと、キングダムの漫画を集めるのは無理だと判断し
BSで放送中の2期を視聴中。

 これは結構、結末が分かってはいるものの、面白い。
漫画を読めばもっと楽しめるんだろうけど。

 大好きな王毅の巻だけ買おうかな(笑)



****************************************************




 それは、本当に偶然が重なっただけの事故だった。

 資料室の高いところから本を取ろうとして、よろめいた俺の
身体を支えた赤井は、驚いて振り向いた自分と口唇が重なった。

 赤井はひどく狼狽えていて、俺は咄嗟に何でもない振りを
しなければと冷静に振る舞った。


「ふっ、降谷君・・・その、すまない」
「大丈夫です。ただの事故ですから、忘れましょう」


 支えてくれてありがとうございました!と目当ての本を手に入れた
俺は、時間を理由にして早々にドアの方へと歩きだす。

 赤井は、それ以上有無を言わさぬ態度の降谷に、為す術もなく
颯爽と会議室へと向かう彼の後ろ姿を見送るしかなかった。

 事故とはいえ、やはりもう1度謝りたかった赤井は、あれから
休憩時間や終業時刻に顔を覗けても彼の姿を見ることさえ叶わない。



やはり怒っているのか・・・?
同じ庁舎内でこんなに会えないのはおかしいだろう・・・
避けられているとしか思えないな・・・



 憎からず昔から彼のことを見ていた自分は、これを機にほんの
少しだけ殻を破りたいと一歩踏み出すことにした。



***********************************************



 ジョディの人脈で、降谷は19時以降、いつも4階の会議室で
残業をしているという情報を聞き出すことに成功した。

 確かに、その時間はFBIの面々もすでに帰宅している連中が
多い。

 やはり俺のことを避けていたのだろうか・・・赤井は資料室の
隙間から部屋をのぞいてみる。

 案の定、奥の机で大量の資料に囲まれた降谷の姿があった。

 彼の部下である風見くんは、いち早く俺の気配を察知したが
しーと合図しながら、ゆっくりとお目当ての人物に近付く赤井。



「降谷君、今夜時間があったらご飯にでも行かないか?」
「!!!・・・あ、かい!?」



 あの事故のキスから1週間ほど顔を合わせていなかった赤井が
突然、俺の前に姿を現した。

 FBIの面々は、とっくに帰宅している時間だろうに・・・時計を
見ると20時30分を回ったところだ。

 一瞬だけ動揺したものの、部下たちの前ではそんな姿を見せる
わけにはいかないので冷静に対処する。

 それに、実際に食事に行く時間など残務処理に追われている
立場としては無いも同然だ。


「あなたねぇ・・・この書類の山が見えないんですか?」
「たまには休息も必要だろう」


 赤井の言うことはごもっともである。しかし、今日ご飯に行けば
明日は確実に夜の0時を回る。

 今日やらなくても、明日倍になって帰ってくることが目に見えている
降谷は溜め息をつくしかなかった。

 ましてや、不意打ちとはいえ赤井への恋心を自覚してしまった自分は
食事に行くどころではない。

 そう、赤井が気付いているのかは分からないが、俺はこの1週間
明らかにコイツを避けていた。


「降谷さん、今日はお帰りください」
「何だと?」
「4日連続で日付が変わる前に帰宅されてないですよね?
 そんな状態でもし倒れられたら、こちらとしても迷惑です」


 風見・・・初めの頃は、あんなに可愛かったのに、今となっては俺の
扱いを覚えたのか返答に詰まることが多い。

 部下の承諾も得たようだし、たまには早く帰るのも良いんじゃないか?
赤井は俺の身体を労うように微笑んだ。

 逃げ道を絶たれた上司は、渋々犬猿の中であろう赤井秀一と
部屋を出ていったのであった。




「・・・ん!この煮物 美味しいですね」
「そうだろう?君は和食が好きだと聞いていたから、同僚に聞いておいたんだ」


 赤井に連れられてやってきたのは、庁舎の近くにできたばかりで
美味しいと評判の居酒屋だった。

 降谷自身も噂では聞いていたが、忙しさから足を運ぶ機会がなく
まさか今日来られるとは願ったりかなったりだ。

 こんな時にすら素直になれない俺は、その言葉で何人の女性を
口説いてきたんですか・・・と半ば呆れたように吐き捨てる。

 君にしか言わないさと、これまた歯の浮くようなセリフを囁かれて
今度はこちらが赤面するしかなかった。

 甘ったるい空気を変えたくて、あなた、いつアメリカに帰国する
予定なんですと赤井に聞く。


「そうだな、残務整理もほぼ手分けできたし、あと2週間てところかな」
「へぇ・・・」
「何だ、少しは寂しいと思ってくれるのか?」


寂しい・・・その言葉に、降谷は少し微笑んだ。そんな生易しい
関係ではなかった自分たちが、今こうして酒を酌み交わしている。

 あなたとは一番長い付き合いなのに、嫌な態度ばかり取って
本当に申し訳ありませんでしたと呟く降谷。

 赤井は一瞬、目を見開いたがすぐに目を閉じて、俺の方こそ
すまなかった・・・と口を開いた。


「やめてください。あなたに謝ってほしいわけじゃないんです」
「・・・分かっているよ」


 すでに和解したとは言え、降谷は自分を許せずにいた・・・己の
足音で一番大事な親友を死に追いやった日のことを・・・

 そして、こんな俺のためにウソをついて全てを被っていてくれた
赤井を憎んでしまったことを・・・

 さらに、時間が経つにつれて、真相が分かっていたはずなのに
それでもコイツを傷つけてきてしまったことを・・・


「俺がアメリカに帰っても、君に連絡しても良いかな?」
「・・・何のためですか・・・もう取らない方がお互いのためです」
「俺は君が好きだよ」


 今からでも友人になれないだろうか・・・長い間、共に戦った
同士という関係からステップアップしてみないか?と・・・

 彼はとても複雑そうな表情で顔を歪めている。しかし、バーボンと
付き合いの長い赤井はそれが涙をこらえる顔だと知っていた。

 赤井が俺と友人になりたがっている。しかし、それは降谷にとって
残酷な通知でもあった。

 この男は決して自分のものにはならない。だがそれで良い・・・
俺は幸せになってはいけないのだから・・・

 でも・・・それでも許されるなら、俺はこの男を好きでいたい。



「・・・・・・時差も考えずに、夜中に電話してくるなよ」



 赤井の待ち焦がれた言葉は、いかにも彼らしい承諾の返事で
あった。



****************************************************



 赤井秀一の部屋に行くことになったのは、降谷が赤井の提案を
承諾してから3日後のことだった。

 アメリカに帰る前に、どうしても俺の手料理が食べたいらしく
わざわざ家に出向くことになってしまったのだ。



動揺することはない・・・赤井は俺を友人としてしか見てないし・・・
俺もこれ以上は望まない・・・

ただ、日本にいなくても、生きてさえいてくれれば良い・・・
それは多くの友人を亡くしてきた降谷の本心だった。



「意外に片付いてるんですねぇ、もっと散らかってるかと」
「君を招くんだ、掃除くらいするさ」


 また、アメリカ人特有のキザなセリフを・・・とブツブツ言いながら
台所へと歩いていく降谷。

 ここ数日で気が付いたことだが、彼は照れると口数が多くなる。
それは赤井にとって、嬉しい発見だった。

 もしかしたら、組織時代にも彼のシグナルを見落としていたの
だろうか・・・今となっては考えても仕方がないが。

 赤井は、ここ1週間ほど気になっていた出来事の真意を聞くため
彼に意地悪な質問をすることに。


「もし・・・俺が君にキスしたいと言ったらどうする?」
「な、に言って・・・ハハ、赤井でも冗談を言うんですね。あぁ、あれですか?
アメリカ人特有のハグと挨拶!」
「・・・冗談じゃない」


 予想外の言葉に、「へ?」と素っ頓狂な返事を返す彼を見るのは
赤井にとっては初めてだった。

 これが君の「素」の表情なのか・・・バーボンの頃から知っている立場と
しては感慨深いものがある。


「君は、事故でキスしてから俺を避けていただろう?・・・なぜだ」
「やだな・・・避けてませんよ。赤井の思い過ごしです」
「俺に触れられて、赤くなるのも勘違いか?」
「あのねぇ・・・いい加減 怒りますよ赤井」


 君を怒らせたいわけじゃない、ただ・・・帰国する前にもう1度
きちんと謝っておきたかったんだと赤井は笑う。

 本当にもう気にしてませんってば!と降谷は、今から作ろうとしていた
カレーの材料であるニンジンで赤井を軽く叩いた。

 俺も何か手伝おうと言ってくれたので、じゃあ野菜を切って下さいと
笑いながら降谷は指示する。

 意外にも赤井は料理が上手になっていて、もっと時間がかかると
思っていた降谷は拍子抜けした。

 今までの辛かった出来事、好きな食べ物・・・今まで聞くことのなかった
話題は、ゆっくりと・・・でも着実に2人の距離を少しずつ埋めていく。

 時計が19時を回ったところで、明日も早いのでそろそろ帰りますねと
切り出した。


「今日はありがとう、久しぶりに誰かの手料理を食べたよ」
「それは良かった。手料理が恋しいなら、早くお嫁さんをもらったらどうですか?」


 それは君も同じじゃないか・・・赤井は屈託のない笑顔を俺に向ける。
赤井はこんな風にも笑うのか・・・

組織時代には見ることさえなかった普通の笑顔に、何だか恥ずかしく
なった俺は、急いで荷物をまとめた。


「降谷君、忘れ物だ」
「え?何かありまし・・・」


 帰り際、頬にキスをしてきた赤井に驚いて、3秒ほど時間が停止する。
我に帰った自分は、勢いよくFBIを殴って蹴とばした。

それは嫌悪からではなく、愛情の裏返しだったが、よろけた赤井が
何か言葉を発する前に立ち去ることを優先する降谷。


「え、あ・・・ごめんなさい!ビックリして・・・今日はありがとうございました!!」


 ドアから凄まじい速さで走っていく彼の姿を遠目で見ながら、赤井は
またもや呆然とするしかなかった。



******************************************************



 しばらく穏やかに過ごせていた数日が、今日の朝 出勤してきた上司の
顔を見てげんなりする風見。

 いつもは冷静に保たれている降谷の言葉使いが、今日はなぜか刺々しく
明らかに機嫌が悪いことは周囲にもダダ漏れだ。

 トリプルフェイスの生活を終えて、人並みの感情が芽生えてきたと言えば
嬉しくもあるが八つ当たりされる身にもなってほしい。


「降谷さん、眉間にしわが寄っていますが・・・何か難しい案件でも?」
「ん?え、そうか?・・・いや、完全に私情だ。気にするな」


 それは、赤井捜査官のことでしょうか?と聞きたかった風見だが
さらなる飛び火を恐れて、口をつぐむ。

 赤井を殴り飛ばしてから、すでに3日が経っている。さすがに自分から
謝らねば・・・と思いつつ反応が怖くて電話もかけられなかった。

 あいつが悪いんだぞ・・・人のことからかって。アメリカ人特有の挨拶
だってことは分かっている。

 しかし、君に触れたいとか冗談で言うやつでないことも、組織時代
から付き合いのある自分は良く分かっていた。



赤井・・・お前は、俺のことが好きなのか・・・?



 悩む時間が惜しい・・・降谷は意を決して、赤井がいると思われる
喫煙室へと足を運ぶことに。

 すると、見覚えのある女性と楽しく談笑している姿が飛び込んできた。
なんだ・・・悩んでいたのは俺だけか・・・

 降谷は、赤井の笑顔を見ると、なぜか、自分の胸がちくちくと痛み
気にするのはもう止めようと部屋へ帰ることにする。


「私・・・赤井捜査官ともっと親しくなりたいなって・・・」
「・・・ありがとう、嬉しいよ」


 ふいに聞こえてきた会話がやけに生々しく、降谷にとっては気持ちを
自覚する出来事が、FBIにとっては記憶にも残らないものなのだと改めて
思い知らされた。

 なぁんだ・・・そうだよな。何を勘違いしてたんだろう・・・昔から赤井は
女性にモテていたじゃないか。

 それに、バイだなんて聞いたこともない。もちろん、俺もそうだが・・・
ただ・・・好きになった相手が赤井っていうだけで・・・

 その場から離れようとした降谷だったが、振り向きざまに足がもつれて
ゴミ箱へ当たってしまう。



ゴンッ!!



 しまった!足音を立てずに戻るつもりが、思いっきりゴミ箱を
蹴ってしまった自分は、逃げられなくなった。


「誰かいるのか?・・・降谷、君・・・」
「あ~・・・すみません、お取込み中。聞くつもりはなかったんですが・・・」


 今の内容を聞かれてしまったと知った女性は、恥ずかしそうに
顔を赤くしてうつむいている。

 いや、俺も君に話したいことがあったんだ・・・と言われたが、すぐに
お邪魔しました!と逃げていく降谷。

 またもや走り去る彼を追いかけようとした途端、後ろから彼女に
呼び止められてしまう。


「あっ、赤井捜査官・・・あの、お返事は・・・」
「・・・ありがとう。気持ちは嬉しいんだが・・・」







カン、カン、カン、カンッ・・・!


 先ほどの場所から逃れられるならどこでもよい。降谷は、めったに
訪れない屋上へと走り込んだ。

 皮肉にも、階段を上る足音は、自分にとって辛い記憶を呼び起こす
ものでしかない。



「・・・零!!」



 大声で本名を呼ばれた降谷は嬉しい反面、その声の主が今最も
会いたくない人物であるのが恨めかった。


「っ・・・お、前がその名前を呼ぶな!」
「君が道を見失わないように、これからは俺が名前を呼んでやる!」


 俺がいつ道を見失った!?俺はいつだって1人でちゃんと全うな道を
歩んできた!と叫ぶ降谷。

 全うな道・・・?声を発した後で猛烈な違和感に襲われる。何人も
組織時代に人を殺した自分は・・・果たして人間と言えるのだろうか。

 突然、黙り込んだ降谷の葛藤を見抜いているかのように、赤井は
過去を悔やんでも仕方がないと言った。



「君だけじゃない。俺は、君以上に多くの人間を殺している」



 組織時代に暗闇を這っていた俺にとって、君は唯一の光だった・・・
もちろんスコッチも・・・と真剣な眼差しで語りかけられる。


「だから・・・君にも俺の名前を呼んでほしい・・・俺が君を愛しく想うように・・・
心がいつでも帰ってこれるように・・・」


 バカじゃないのかFBI!俺はお前を憎んで殺そうとしたんだぞ!
そんな奴のことを本気で好きになるわけないだろ!

 降谷は、渾身の力を込めて赤井の手を振り払う。それでも、奴の
力にかなうわけもなく、抱き寄せられた。

 人を好きになるのに理由がいるのか?俺は・・・気が付いた時には
もう君が心の中にいたよ・・・と。


「止めて下さい。俺は幸せになっちゃいけないんだから」
「・・・何故・・・」
「本当は・・・分かってたんです」
「・・・」
「あの時・・・スコッチを殺したのは俺の足音なんじゃないかって・・・」


 冷静に考えてみれば、分かります。でも、あなたは自分が殺したと・・・
それが余計に腹が立って・・・あなたを何年も傷つけた。

 俺は最低の人間です。幸せになんてなっちゃいけない・・・降谷は
自分でも気が付かないほど声が震えている。

 複数の選択肢を与えられると、こんなにも彼は脆いのか・・・赤井は
初めて降谷の弱さを垣間見た。


「降谷君が好きだよ・・・本国に帰る前に、答えを聞かせてはくれないか?」
「同情なんて、赤井らしくもない・・・さっき・・・告白されてたでしょう」
「・・・嬉しいな。君ほどの男から嫉妬されるとは」
「なっ・・・嫉妬なんてするわけないだろ!!」
「俺はワガママだから・・・君の口から聞きたいんだ」


 君の悪いところは、最後まで人の話を聞かないところだ・・・
俺を見ながら困ったように微笑む赤井。

 さっきの告白は嬉しい限りだが、丁重にお断りさせてもらったよ・・・と
告げるFBIに、バカじゃないのかと言い返した。


「苦しみも喜びも全部ひっくるめて・・・一緒に同じ時間を歩いてみないか?」
「・・・・・・・・・」
「愛してる・・・零」


 こんなにも愛しく自分の名前を呼ばれたのは、久しぶりだった。
確かに俺の名前を呼ぶ友人は、もう居ない。

 でも、友人ではないお前が俺の名前を呼んでくれるというならば・・・
一緒に歩いてもいいと言うなら・・・


「俺は・・・お前のことなんか・・・嫌いだ、大っ嫌いだ・・・」
「・・・うん」
「大っ嫌い・・・んっ・・・」


 その大嫌いは、俺のことが大好きですって言っているようにしか
聞こえない・・・と赤井は微笑んだ。

 2度目の口付けは、1度目とは比べ物にならないほど、己の心を
満たしていく。

 いつから好きだったのだろう・・・今も昔もこの男には適わない。
でも、心からそばに居たいと思える男だ。


「・・・僕でいいんですか・・・?」
「・・・君じゃなきゃダメなんだ」


 そこまで言われたら、もうお手上げだ。降谷は、諦めたように溜息を
吐きながらもう1度赤井にキスをした。



****************************************************



TRRR,TRRR,TRRR,TRRR,TRR・・・



「・・・・・・はい」
「久しぶりだな、零!元気にしているか?」


 赤井はあれから、すぐにジョディさんたちと本国へと帰って行った。
両想いにはなれたものの、それ以上の関係に進むことはなく
お預け状態で嘆きながら、赤井は帰国した。

 お互い残務整理をこなしながら、合間を見ての通話が続き、ここ
3週間ほど連絡がなかった恋人から久しぶりの電話だ。


「あなたねぇ・・・」
「ん?」
「今、何時だと思ってるんです!日本は、夜中の3時なんですよ!!」


 あ・・・と仕事の合間についかけてきたのだろう・・・ばつが悪そうに
すまない・・・と赤井から謝られた。

 僕だって久しぶりにあなたの声が聞けて嬉しいけど、時間を考えろと
あれほど念を押しましたよね・・・?とさらに追い打ちをかけられる。


「OK、零。また、時間をずらすことにするよ・・・」
「そうしてください・・・あ!!」
「・・・どうした?」


 数十秒の間が、1分ほどの長さに感じられた。溜め息を吐く恋人に
赤井は何を言われるのかビクビクしながら待っている。


「愛してます・・・秀一さん」
「・・・え・・・?」
「早く帰ってきてくださいね!!・・・ブチッ」


 今はまだ呼べないから名前を呼ぶのは待っていてほしい・・・彼の
出した条件は1つだけだった。

 秀一さん・・・どんな顔をして言ってくれたのだろう・・・赤井は照れ屋な
恋人に早く会えるのを願いながら、仕事場へと戻っていった。





予想通り 休場

 うわ、1か月くらい放置していた!!

 やっぱり、稀勢の里 休場しましたね。もう、精神が弱いことは
知っているけれども最後まで出てほしかった。

 今日の朝、小倉さんの番組で、お父さんも私と同じこと
言ってました。

 どんなに苦しくても、恥をさらしても悔いが残るんじゃないかな・・・
負けても最後までやってほしかったです。


 まぁ、銀座豪遊のニュースがなければ、もっと応援していたのですが
あんな記事を見てしまうと同情はないですね・・・

 確かにあのケガがかなり響いているのは皆分かっていることだし
負けてもみんな責めなかったと思います。



あの記事がなければね(笑)

銀座はしご酒がなければね・・・


最近のニュース&アニメ

①からくりサーカス 
 うしおととらの原作者の方のアニメを見ました。
良く内容知らなかったのですが、これは結構
面白かったです!

 久しぶりにめぐみさんのお声をきけて、嬉しい!
櫻井さんも何気にいたな(笑)

 主題歌は、バンプで何だか怪しげな雰囲気の曲調で
作品の雰囲気にはピッタリだなぁと思いました。




②ムヒョとロージー
 あれ、これ1期で終わりなのかな。今から話が深く
進んで行くんだけど。

 まぁ、最後まで丁寧にやろうと思ったら確実に
3期まではやらないと終わらないと思う。

 綺麗に12話で第一部は終結したって感じですが
これはこれで不完全燃焼・・・


続編があることを期待!!




③キングダム 映画
 これは、かなり話題になっていますね。漫画を集めるのは
お金かかるので、アニメから入っています。

 はぁ~、最初は「替え玉」の話から進んで行くのか・・・と
驚きながらも納得。

 王毅?が意外に、お姉キャラみたいでビックリ。これは
原作でもそうなのだろうか?

 もし、そうなら大沢さんの演技が楽しみですね(笑)
予告編を見たけど、嬴政似てる!




④インフルエンザと風疹
 本日、予防接種を受けてきました。友人は結婚式が近いから
風疹の注射を先に受けたようです。

 料金が1万以上かかって、かなりの痛手だったようです・・・!
私は受けたことがないので、打たねば・・・と考えつつ
お財布との相談をしています。




 近いうちに、来年の冬アニメを検索してみようと思います。
今期はあんまりなかったというか・・・見るアニメがない!!

ムヒョとロージー アニメ

 昔、ジャンプで伝説的隠れ人気ファンフィーバーを
引き起こした漫画がアニメ化されました。

 原作にかなり忠実なので、普通に懐かしくて見てます。
EDは結構、素敵。

 今は、主人公ムヒョの同級生ビコの師匠&先生でもある
リオ先生が「敵」であることが発覚。


 エンチューの方へ行ってしまう、まだ初期の段階ですが
1シーズンでは終わらない・・・はず。

 そもそも2シーズンをやる予定なのだろうか?(笑)

 原作には忠実何だけれども、なんせ相棒のロージーの
声が思っていた声と違って、最初はかなり違和感。

 原作では、もっと可愛らしい声と言うか、女子に近い
声を想像していたので・・・


ムヒョは結構合ってると思います!


 ソフィーの執行の話は、原作でもかなり人気のお話
ではないだろうか。

 私も「まげんすいの刑に処す!!」のムヒョの描写が
超かっこよくて、絵を真似て描いた経験もある・・・

 今から、ゴリョーとか新しい敵も出てきたり、ムヒョの
新しい魔法書作成とか、契約とか見所はたくさん。

 あと、ロージーの1人たち特訓とかね。


 とりあえず、最終回までは懐かしいので、視聴決定♪